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有賀泰治ブログ

正一位有賀稲荷大明神 初午祭

1月は元旦祭、京都伏見参拝、初午祭(本来2月の初午の日)と有賀一族が終結するのは今年に入って3度目です。

今年、当屋の大本家、有賀俊行さん、(屋号・大東)へ集まり、初午祭を行い行いました。

大本家、祭壇

牟礼宮司

有賀衆

初午(はつうま)は、2月の最初の午の日。稲荷社の縁日で、雑節の一つとすることがある。

全国で稲荷社の本社である京都の伏見稲荷神社の神が降りた日が和銅4年のこの日であったとされ、全国で稲荷社を祀る。この日を蚕や牛・馬の祭日とする風習もある。江戸時代には、この日に子供が寺子屋へ入門した。

本来は旧暦二月の最初の午の日であるが、現在では新暦2月の最初の午の日とされている。そのため、元々は春先の行事だったのが、冬の一番寒い時期の行事となってしまった。 また今では二月最初の午の日とされるが、古来は、立春以降の最初の午の日に行われていた。

初午は、その年の豊作祈願が原型で、それに稲荷信仰が結びついたものである。

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