有賀泰治ブログ

小笠原の生き物!

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↓ これ外来種のトカゲ

小笠原丸の中にポスター「外来生物から小笠原を守る。」というコピーのポスターがありました。。

小笠原諸島には様々な外来生物が定着し、深刻な問題となっているらしい。そして、そのポスター中で最も大きく取り沙汰されているのが、鮮やかな緑色をしたトカゲだった。
トカゲは好きではないが、船の写真では綺麗な感じ!

だが、この父島で「グリーンアノール」という北米原産のトカゲは、小笠原に定着している外来生物の中でも特に厄介な存在で「特定外来生物」にまで指定されているそうだ。

父島へ上陸して、とりあえず波止場のすぐ近くにあるレストランに入ると、上陸して最初の生物に遭遇しました。
小笠原丸の写真で見たトカゲがいるではないか!。

いた!

照明器具の傘の上に!  間違いなくポスターで見た『グリーンアノール』だ!

体色は周囲の環境や興奮具合によってめまぐるしく変わるそうだが、鮮やかな緑色。植物の葉に紛れて注意しないと同化してわかりにくい。
今までに見たことのあるトカゲのイメージよりは、あまりにも綺麗な緑色なので、シャープなイメージに見える。
古くから鑑賞目的で国内に多数持ち込まれてきたそうです。
それらが脱走した、あるいは遺棄された結果、温暖な小笠原に定着してしまったらしい。
グリーンアノールは肉食性で、しかもとりわけ昆虫を好んで食う傾向があり、小笠原産の昆虫類には貴重な固有種が多く含まれていて、アノールの繁栄は、それら固有昆虫の絶滅に直結する由々しき問題。

さらに辺りを見渡すと、そこら中で小さな影が動いている。カサ、カサと動く様子がわかります。
父島上陸後、何んども遭遇することになったグリーンアノール!
この島で幅を利かしていることがわかる。
小笠原の外来生物問題、その現状を肌で感じる遭遇劇でした。

『小笠原世界遺産センター』

小笠原滞在の最終日に今年5月に開館したばかりの、小笠原世界遺産センターを見学。こにも小笠原固有の生物などの保護に取組む内容が展示されています。

グリーンアノールだけでなく、ここ小笠原の貴重な生物の保護にはまだ道半ばのようです。

 

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