先日 ＳＤカードが壊れてしまったので買いに行きました。

ＳＤカードの売っている売り場の前で何種類かある中から一枚選びました。

今はとっても種類があるんだなぁ〜
とちょっぴり驚きました(^_^;)

今までは１２８ＭＢのＳＤカードを使っていたので、今回はそれより容量のおおきなモノにしようと思っていました。

だが売り場には

１２８ＭＢなどという少ない容量のものは一つもありませんでした。

今は容量が少なくても２ＧＢはあるんだなぁ〜

と驚きました。

今回は安売りをしていたせいもあり、４ＧＢのカードを買って帰りました。

早速 箱をあけていざカメラに注入！

電源を入れていざ撮影！

…

おかしい…

撮れない…

画面を見ると「カードエラー！」という文字が(+_+)

一体何事！？

原因がわかったのはそれからしばらくしてからでした。

自分が買ってきたのは、ただのＳＤカードではなく「ＳＤＨＣ」というカードだったのです。

よくみると「ＨＣ」の文字が入っているんですの…

形は一緒なのですが違うらしいんです。

参りました(-_-;)

そんな種類があるなんて知らなかった。

なんかとっても年をとった気分でした。

今回は購入したお店が親切で、箱をあけてしまったのですが返品を認めてくれたので、無事に普通のＳＤカードを再購入できました。

とりあえず一件落着でしたが、

この時に思った事があります。

専門的な事は何事も専門にまかせるか、自分が学ばないといけないなと感じました。

皆さんも十分に注意してくださいね。

「ＳＤ」カードと「ＳＤＨＣ」カードは違うんです。