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タイヤについているエアーバルブ交換の必要性。

自動車のタイヤに空気を入れる際の入口となるのが「エアーバルブ」。
エアーバルブはタイヤに空気を入れる際にエアー充填用のホースをつなぐ部品です。
エアーを入れた後はキャップをして、空気が漏れないようになっています。
タイヤの中は常に空気が約2.5kgf/cm2もの圧力で入っていますので、かなりの負荷がかかっています。
このバルブ部分がれっかするとゴムにヒビが入ったり、最悪の場合バルブ自体が折れてしまい結局エアーが漏れてしまい、タイヤがペシャンコになり走行不能になってしまいます。
バルブはゴムで出来ているため、タイヤと同じように時間が経つと劣化します。
エアーバルブは基本的におおよそ2~3年程度で1回は交換することをおすすめします。これはタイヤと同じですので当社では新しいタイヤを組み付けるときにはエアーバルブも一緒に交換することをお願いしております。またエアーバルブ自体も数百円で安価なため是非定期的に点検したり交換をおススメ致します。

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