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有賀泰治ブログ

経営方針共有勉強会 4月 スタート

今月のテーマ

・・・・・・・・《 心構え 》

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2014年4月1日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 有賀 泰治

1、現状維持では、後退するばかりである。
・・・・・アニメ・プロデューサー・映画監督/ウォルト・ディズニー

新しいビジネスを軌道に乗せたり、過去と訣別し、今までと違った仕事を始めるには、決して容易ではないものです。
自分の「コンフォートゾーン(快適領域)」を抜け出さなければ、ならないからです。
しかし、何としてもやり抜くという強い意思があれば、「結果を出す」ことは可能なのです。

快適領域を抜け出し、新しいことに挑戦しているか!

頭をあげて、常に「さあ!今日から!今から!」

2、ある幼稚園の卒業式。

名前を呼ばれた園児一人一人が終了書を受け取り、幼稚園で楽しかったことを元気に発表した。
「縄跳びで後ろ交差跳びができました」「発表会の劇で・・役ができた」「マラソン大会で1番になった」
発表を聞き、あらためて気づいた。「楽しい」ということは、「自分はできた!」という達成感だ、と。自分の欲望を満たすだけの一時的な快楽もあるが、自信が人間として成長すること以上の楽しみはない。
達成感を得るには、達成感をえるまで挑み続けなければならない。
失敗を恐るあまり、行動しない人が多い。「失敗」という漢字自体、マイナスイメージが強いが、「失敗」を「経験」と捉え、いろいろなことを、ひたすらやってみることだ。
失敗をしない人は成功しない。
失敗という経験から学び、次に生かしていく心の強さが、人間としての器を大きくしていく。本当の失敗とは「失敗を恐れて挑戦しないこと」「自分で自分をあきらめてしまうこと」

3、偉人は自分が学びたいものを学び、凡人は他の人が学んでいることを学ぶ。
・・・・・作家/ジョージ・ムーア

自分だけの「オリジナルの武器」を手に入れるには、時間を先取りし、他の人が未だ知らない分野を増やすことです。
すでに人気があり、多くの人が当たり前のように知っている知識を後発で学んでも、自分自身の「売り」の強化には、結びつかないからです。
リスクを覚悟し、自分が本当に得たいと思った知識を学び取り、他人に先駆けて実践した者だけが、大きな「 先行者利益」を手にすることができるのです。
未開の分野の知識を学び実践する覚悟が必要です。

4、今の自分を超える労作業に、絶えず挑戦していく。その「向上する心」にこそ青年の魂がある

1781年3月13日、イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルは太陽系7番目の惑星・天王星を発見した。
彼は40代まで音楽化として活躍し、後半、生を天文学にかけた。アマチュアでありながら、自ら望遠鏡を作り、試行錯誤を重ねて、新たな惑星を見つけるに至った。彼が生涯に発見した雲星や星団の数は、実に2,500にもなるというから驚きだ。
毎日、何時間も夜空を見上げて観測し、一つ一つ、丁寧に星図を作り上げる。気の遠くなるような労作業を続けた。忍耐と挑戦の日々を突き抜けて、土星までしか発見されていなかった太陽系の日々を “ 限界の壁 ” を超えた。その墓標には「彼は天の壁を打ち破った」とラテン語で刻まれている。
ハーシェルの本格的な宇宙への挑戦は40代から始まったが、心は「青年」であった。年齢にかかわらず、自分に挑み続ける人こそが青年なのだ。
漆黒の夜は、明ければ青空に変わる。「青年の色」である。無限に向上しゆく青年の心で自分の限界を破る挑戦を続けたいものです。

5、肝心な点は、小さなことでも約束をして守るようにすれば、より大きな約束を守る能力が高まることである。
・・・・・作家・ 経営コンサルタント/スティーブン・R・コヴィー

結果を出す人に共通している特徴は、約束の大小は関係なく、人との約束も自分との約束も一つひとつ大切に守ることで、大きな自信をつけていることです。
大きな約束を守れる人はこれまでに小さな約束を守り、それによって培われた自信によって、大きな約束ができるようになっているからです。
信頼関係を築く観点からも、約束約束の大小はさほど関係がなく、どれも同じくらい重要で価値の高いものなのです。

苦難のときこそ、喜ぼう。前進のチャンスなのだから

6、「世界一になるには、世界一練習しないとダメだ」「今はヘタだけれど、頑張って世界一になる」。

小学校の卒業文集にこうつづったのは、サッカー日本代表の本田佳佑選手。
15年たった今、彼は、欧州王者7度を誇る世界屈指の強豪チーム “ ACミラン ”に移籍し、背番号は歴代の名選手が背負ってきたエースナンバーの名選手 “ 10番 ”だ。
彼は 「一度も挫折したことはない」という。
だが実際には、膝のケガで長期間、戦線を離脱する挫折があった。ケガを機に「希望に満ちあふれながら」プレースタイルの改良に取り組み、攻撃力を格段に向上させた。
だから「自分はケガをする前の自分より成長した」と(NHK番組)
世の中は「自分よりも苦労している人が、自分よりもっと頑張っている姿はいっぱいある」
「賢者は喜び、愚者は退く」
苦難のときこそ、喜ぼう。前進のチャンスだ。この醍醐味を知れば、人生は強く、明るく、生きるに値するものになる。

7、人間の真の価値は、何を目指すかによって判断される。
・・・・・第16代ローマ皇帝/マルクス・アウレリウス

人生で功績を残すには、早いうちに自分自身が活躍したい場所を決める必要があります。
自分が情熱をもって、頂点を目指したい分野を明確に定めることができれば、その目標の実現に向かって、やるべきことが見えてくるからです。
人生の目標を持てれば、得られる結果が全く違ってきます。

人生において本当に達成したい目標は、それを成し遂げ、人が喜んでいる姿をイメージするだけで、「涙が自然とあふれてくる」 ほど、「感情」を揺さぶり、限りないパワーを与えてくれるものなのです。

8、恩

120年ほど前、オスマン帝国の軍艦 “エルトゥールル号 ” が和歌山おきで座礁、沈没した。この出来事を日本の映画配給会社が作品化すると発表した。
1890年、オスマン帝国の使節団を乗せたエルトゥールル号が来日。帰国の途中で台風に遭い、船は海に沈んだ。多くの犠牲者を出すなか、地元住民の決死の救助と献身的な処置で、69人の命が救われた。日本とトルコの友好のきっかけともいわれる。
この史実には続きがある。1985年、イラン・イラク戦争のさなか、イラクが、2日後から、イラン上空の飛行機を無差別に撃墜すると声明を発表。だが、日本はイラン在留邦人を救出する飛行機を準備できなかった。
制限時間目前。2機のトルコ航空機が飛来し、日本人を間一髪で脱出させた。
後日、トルコの大使は語ったという。
「トルコ人は皆、かつて日本に受けた恩を知っています。その恩返しです。」
国と国の関係は、利害のみによるのではない。その根本には、道義がある。国家関係はつまるところ、人と人の関係の折り重なりであるからだ。
恩を忘れず、恩に報いることは、最も気高く、絆を固くする行動。国家の関係であれ、人間関係であれ、そこに違いはない。

9、人は何事にせよ、自己に適した一芸一能に深く達してさえおればよろしい。
・・・・・ 作家・思想家/与謝野晶子

どんな道であれ、これだと決めたら、その道を極める生き方をすることです。
誰にも負けない「一芸一能」を磨きあげ、「他人と区別」される、「特徴」を作ることこそが、身を助けてくれるからです。
今、目の前にある仕事を一生懸命やり、まずはその仕事で自分にしかできないことを探し、唯一の存在になれば、多くの人の記憶に残るようになれるのです。

10、偉大な情熱
・・・・・哲学者/ドニ・ディドロ

「百科全書」本文17巻、図版11巻を編さんしたドニ・ディドロの生誕300年に今年があたる。
18世紀フランスの哲学者だ。彼は34歳。意気盛んな青年だった。王侯貴族、聖職者の特権階級が依然、民衆を支配していた当時のフランス。 “ 人類の知の遺産 ” を体系化し、万人開く百科全書は、保守勢力から徹底的に弾圧された。ディドロは100日以上、幽閉され、当局は発刊を禁止、そして、誹謗、中傷の嵐。・・・仲間も一人また一人と去っていった。だが、彼は屈しなかった。最大の支援者は民衆だった。予約購読数は当初の4倍に膨れ上がり、政府も抑え切れなくなった。
構想から26年後、ついに百科全集は完結。
ディドロは記する。
「人を偉大な事業に向かわせるのは、情熱、それも偉大な情熱だけだ」
情熱だけなら、利己主義の人間にもある。小さな自己を超えた、大いなる価値に人生をささげようという無私の “偉大な情熱”だけが、迫害の連続にあっても、人を支え続ける。

11、最上の情熱

1914年(大正3年)に東京駅が開業して100年。一昨年、戦災で消失した部分の復元を終えた 「ドーム型屋根の赤れんが駅舎」は、新たな観光スポットとなっている。
“ 赤れんがの壁面のドーム型屋根の建物 ” これは、辰野金吾氏の設計によるものだ。日本銀行本店など、200を超える建築に携わり、“ ヨーロッパ風日本建築の開祖 ” ともいわれる辰野氏でも、はじめから英才だったわけではない。工部省工学寮(現在の東大工学部)に最下位で滑り込み、猛勉強の末、首席で卒業。イギリスで建築学を学んだ。そんな自身を「俺は頭が良くない。だから人が一する時は二倍、二する時は四倍必ず努力してきた」と語ったという。
人生はしばしば、建設になぞられる。それは建築が、力学、デザイン、法律、歴史・・・つまり人間と環境に関わる万般の知識と知恵を結集した総合芸術だからであろう。
英語 「アーキテクチャ(建築)」の元来の意味は “ 最上の技術者 ” である。最上の努力、最上の情熱をささげたものだけが、時の流れに耐え輝き続けると思える。
建築も、そして人生も。

12、成功するための唯一確かな方法は、どんな仕事であれ、期待される以上のことをすることである。
・・・・・作家・講演家/オグ・マンディーノ

自分自信や他人に対して、期待以上の成果を上げるには、今までより大きな役割やポジションを与えることです。
自分以外の人の期待に応じて行動するとき、求められた責任の重さに比例し、活躍する傾向が高いからです。
人には、与えられた役割や立場が自らを動かす「 役割演技」という特性が備わっているのです。
自分自信や他人に対し大きな期待をかけ、役割を与えることです。

13、知恵という名の書物の第一章は、正直である。
・・・・・ 第3代アメリカ合衆国大統領/トーマス・ ジェファーソン

最高の自己実現を果たすには、人と自分に正直になり、自らの野心のために「不誠実な行動」をしないことです。
人格を向上させ、どんなときでも内なる心に従い「正しい選択」をし、「誠実な対応」を心がけていれば、誤った方向に道を踏み外すことがなくなるからです。
自分の信念と相入れない言葉を使ったり、無責任な行動を取らないことを固く誓うことが、多くの人の心を摘み、沢山の幸運を招き入れる「 マスターキー」 となるのです。
善悪に対する自制心を養い、人格の向上に努めているかです!

14、考えるということは、あらゆる作業のなかで一番重労働なのですが、そこを省いてしまう人が多い。
そこをラクしようとしても、何も手に入らないのです。
・・・・・実業家・政治家/マイケル・ブルームバーグ

大きな富を生み出すには「付加価値の高い労働」と、「単純労働」との違いを理解し、一生懸命に働くだけでなく毎日の生活の中に「考える時間」を作ることです。
どんな仕事でも「利益の源泉」となるのは、肉体的な労働で汗をかくことではなく、様様なアイデアを考える労働での汗により、もたらされるからです。
これからの時代は、体に汗をかかずに儲けることに罪悪感を捨て、物事を効果的にできる仕組みや方法を考えるなど、「知恵を絞り出す労働」が重用になってくるのです。

汗をかいて働く前に、よく考えることを怠っていないか!

15、薬を10錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果がある。
・・・・・作家/アンネ・フランク

コミュニケーションを深め、人付き合いを広げていくためには、「笑顔で人と接すること」が何より大切なことです。
笑顔には不思議な力があり、誰しも人の笑顔を見ると、私は受け入れられていると安心し、心を開きたくなるからです。
笑顔は人の心に温もりを届け、笑顔で自分を迎えてくれる人と親しくなりたい、と思うのが人の心です。

日頃から、幸福を招き入れる温かい笑顔で人と接していますか?

16、文章を噛み締めながら読んだ1ページは、急いで目を通した1冊よりも価値がある。
・・・・・歴史家・政治家/トーマス・パビントン・マコーリー

熟読する本をいかにしぼりこむかということが、効果的な読書術のかなめな点です。
一生で読める本の数は限られており、考え方の基本となる「原理原則」は、熟読することで深く身に付けることができるからです。
読書の目的は早く読み終えることでなく、自分に置き換え、深く考えながら要点となる「ポイント」を抽出し、実戦で生かすことなのです。

17、皆さんは将来、人に教えるために、学ばなければならないのです。
・・・・・映画監督・映画プロデューサー/ジョージ・ルーカス

何か人に教えることほど、自分自信の成長に繋がることはないものです。
自分が分かっている事項でも、人に教えるときは、聞き手が理解し納得できるよう、わかりやすく「体系的」に説明することが求められるからです。
人が疑問に思うだろうと想像できることを思い浮かべ、説明する「順番」を考えながら、話す内容を「工夫」することは、多くの気づきを与えてくれるのです。
人に教えることを前提にして、学んでいますか?

取るに足らないと思っても、仕事をむげに断ってはいけない。その仕事が何をもたらすか、やってみなければわからないのだから。

仕事を進める上では、ときには目先の利益にこだわらず、率先して引き受けるべき仕事があるものです。
最初は小さな仕事だと思っていた仕事が、社会性があり、市場からのニーズが大きく、思いがけず成長する可能性もあるからです。
それには、成長性を見極めることも大事ですが、その仕事に対して自分自身が興味を持ち、心から「応援したい」と思えるかが、一番大切なことなのです。

18、自らが自らに求めるものが少なければ成長しない。だが多くを求めるならば、何も成長しない者と同じ程度の努力で、巨人まで成長する。
・・・・・経済学者・社会学者/ピーター・ドラッカー

新しいアイデアや何かの問題の答えを探そうとするときは、答えはどこかに存在していると信じ、それを見つけようと挑戦することが欠かせません。
多くの場合、成功する人と失敗する人の違いは、実力やアイデアではなく、自分の持つ無限の可能性に掛け、危険を覚悟のうえで行動する勇気の有無にあるからです。
何かを成し遂げるには、望んでいる目標を達成できたときに味わうはずの感覚を呼び起こし、今の現状に満足することなく、常に上を目指したいと考える「自己成長力」が重要です。

19、あなたの能力の限界は、あなたの思考が設けた境界線であり、あなたが自ら築いた壁である。
・・・・・作家/ジェームス・アレン

誰でも本来ならばもっと実力があるのに、自分で能力の壁を決めてしまい、できることでもできなくなっていることがあると思います。
それは無意識のうちに、これまでに経験してきた、あらゆる思考、感情、過去のイメージに集積された「心理的限界」によって「壁」が作られているからなのです。
どんなことであれ、実現できると自己イメージができなければ、目標を達成できる可能性も低くなってしまいます。

20、大きなチャンスの到来を待ってはいけません。ごく平凡な機会をとらえ、それを大きなチャンスに変えていきなさい。
・・・・・作家・講演家/オグ・マンディーノ

何気ないチャンスは、日常生活にあふれているのですが、それに気付けない自分がいるだけなのです。
一つのことに集中している人は、定まった焦点で物事を考えるため、普通の人が見えなかったり、未だ誰も気づいていない、チャンスを発見できるようになります。
一つのことに集中しているため、アンテナが敏感になり、今までチャンスとは見えなかった出来事が、新たな可能性として見えてくるようになるからです。

チャンスの訪れを待たず、自分で作り出せていますか?

21、ある気持ちになる最良の方法は、すでにその気持ちになっているように振る舞うことだ。
・・・・・哲学者・心理学者/ウイリアム・ジェームス

「自信」という感情を生み出すには、素晴らしい仕事をやり遂げ、最高の気分を味わっているところを想像することです。
すでに目の前のことに成功し、自信を抱いているように振る舞えば、実際にその感情を誘い出す、引き金にすることが可能だからです。
感情を意識的にコントロールすることは、あらゆるパフォーマンスの成功のカギとなるのです。

良い結末をイメージし、物事に取り組むことです。

22、進み続けなさい。
あなたが期待していることが、偶然に掴めるでしょう。
座ったままで、偶然にチャンスを見つけたという話はこれまで聞いたことがない。
・・・・・科学者・発明家/チャールズ・ケタリング

偶然に掴めた幸運でも、必ずなんだかの行動や出来事があるものです。
真の成功を手に入れた人の多くは、ラッキーな出来事や出会いが起きやすいような考え方や価値観を持ち、好奇心のアンテナを耐えず張り、それにふさわしい行動を取っているからです。
「オープン・マインド」で柔軟性を持ち、しかるべきときにはリスクに挑戦して、スパッと決断できる力を持った人だけが、偶然チャンスに変えることができるのです。

23、今月の言葉

トップの心構え
片眼では遠くのビジョンを見つつ、
もう一方は足元の現実に目を向ける
…………………駒村純一(森下仁丹社長)

商売の心得
どんなに素材にこだわり、
安くてよい商品も、
それが相手に伝わらなければ売れない
…………………佐藤正樹(世界のブランド注目する佐藤繊維社長)

リーダーの鉄則
リーダーはいつでも上機嫌で
希望の旗印を掲げていなければいけない
…………………三浦雄一郎(冒険家)

トップ営業マンの心の法則
お客様に傷つけられた心は
お客様で癒やす
…………………柴田知栄(第一生命保険特選営業主任)

道元の最後のメッセージ
はかない人生を送ってはならない。
大切に生きよ
^^^^^^^^^^^道元(禅僧)

成功する
成功するまでやる。
成功するまでその志を変えない。
極めて簡単なことだけれど、
往々にしてそれができない
^^^^^^^^^^^松下幸之助

心のレベル
幸福になれるかどうか、それは心のレベルで決まる―。
私たちがどれだけ利己的な欲望を抑え、
他の人に善かれかしと願う
「利他」の心を持てるかどうかにある
^^^^^^^^^^^稲盛和夫(京セラ名誉会長)

徹底心
青年の処世上最も大切なことは、
やりかけた仕事は万難を排して
必ずやりとげるという徹底心である
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^出光佐三(出光興産創業者)

感謝
与えられたことを感謝して受けよう
与えられないことにもやっぱり感謝しよう
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^吉丸房江(健康道場コスモポート主宰)

失ってはならないもの
自国の言葉、自国の歴史に対する帰属心、
そして自国への誇りを失った時、国は滅びる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^葛西敬之(JR東海会長)

くよくよしない
嫌なことは夜、布団の中で考えないこと。
太陽の下で考えれば何事も明るくなる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^香川綾(女子栄養学園設立者)

年齢のせいにしない
できることは年のおかげ。
できないことは年のせいにしない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^上中別府チエ(83歳の女子高校生)

心は老いない
肉体は衰えても、瑞々(みずみず)しい心、感受性を失わず、
情熱を抱き続けていれば、
いつまでも若々しくいられる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^飯守泰次郎(指揮者)

チャレンジ精神
目の前にある壁をいかに乗り越えるか、
というチャレンジ精神がなくては
充実した人生を送ることはできない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^江崎玲於奈(物理学者)

一すじであれ
狭くともいい 一すじであれ
どこまでも掘りさげてゆけ
いつも澄んで 天の一角を見つめろ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^坂村真民(仏教詩人)

心の持ち方
心の持ち方一つで目の前の出来事は
光にも闇にもなる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^上中別府チエ(83歳の現役女子高校生)

心のもち方
自分に備わった力、与えられたものを、
どれだけ他の人や社会のために費やせるかに比例して、
大きな誇りをもつことができる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^鍵山秀三郎(イエローハット創業者)

 

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