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有賀泰治ブログ

2013年 1月 経営方針共有勉強会

経営方針共有勉強会 1月

信念
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平成25年1月元旦
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・有賀 泰治

1、「新雪に踏み入る思ひ初日記」

心新たな一年の開幕を告げる朝を迎える。
今日から始まる、まだ新雪のように清く、真っ白な一月一日、どのような自分史を書き綴っていくか。
冴えわたる元旦の空気を浴びて、決意した人も多いことだろう。
ことわざに「一日のは朝にあり、一年の計は元旦(元日の朝)にあり」とある。
「朝」の字は、「十」の「日」、「十」の「月」とも書ける。十をもって「数の全体、完成、すべて」(『字通』)を表すことを思い合わせれば、一年のすべての起点となる “朝”に、特別の思いを込めるのは、やはり大切なことだ。
一月元日は誓願を込めた朝にしたいものだ。

2、「捨て眼を利かせろ」

古美術鑑定家の中島誠之助氏に師匠が語った数少ない助言だそうだ。
「捨て眼」とは、何気なく歩いていても、いい品物を無意識のうちに眼の端で捉える眼力のこと。氏は修業時代、常に頭を働かせ、この「捨て眼」を磨いたという。
そんな中島氏が、どうすれば目利きなれるか語っている。それは、いいものを見続けること。「いいもの」とは、国宝や重要文化財など、いいと言われ続けてきた歴史を感じるもの。そして、いい景色も感性を磨いてくれる。と自分の物事の基準をつくる。それが〝学ぶ〟ということだろう。
近年、スポーツ各界に、親の英才教育で育った選手が目立つ。あるスポーツ担当記者に「大成するためには、幼いころ、まず何をすればいいか」と聞いたことがある。
答えは「草野球でなく、その世界で最高峰の試合につれていくことだ」。
なるほど、うなずけるものがあった。
人生は短い。ゆえに、学べる時間にも限りがある。価値的に生きるためには、優れた思想、優れた師に学び続ける必要がある。限りない向上の人生を生きられる喜びをかみしめたいものだ。

3、「毎年が一年生」

日本酒造りの杜氏から、「酒造りは毎年が一年生です」。
日本酒は、米の出来一つ、水のおいしさひとつ、酵母の状態ひとつで味が変わる。「毎年が一年生」というひと言に、現状に甘んじることが許されない酒造りの厳しさが、にじんだ。
人生の大きな山を乗り越えた時、喜びの余韻に浸りたいのが人の人情。だが、それが油断となり、次の敗因となる場合がある。そこが「魔」の働きだ。
「すこしも撓む(たゆ)心あらば魔たよりをうべし」
常勝将軍ナポレオンが、イタリア遠征で連戦連勝した時のことを、こう振り返っている。
〝当時は得意満面だったでしょう〟と聞く随員に「なんの、それどころか ! 一戦済めば、はや、その日の勝利のことなど忽ち(たちまち)忘れてしまって、明日の勝利をいかに導くべきか没頭していた」
生まれ変わった決意で新年を出発したいものだ。自分の心を、どこまでも勇猛(ゆうみょう)精進だ。

4、向上無限

昨年、世界の舞台で最も輝いた日本人。多くの人がノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥京都大学教授を挙げるだろう。偉業もさることながら、真摯な人柄が、さわやかな感動を広げた。
ノーベル賞の受賞決定後、真っ先に語ったのは感謝の言葉。
「感謝したい人を挙げたら、それだけで何冊も本が書ける」と振り返った。そして授賞式が終わると〝ノーベル賞は過去のこと。メダルはもう見ることもないと思う。今後は科学者としてすべきことをしたい〟と苦闘の末、目標を達成した後、どのように生きるか、そこにこそ、その人の真価が現れるといえよう。
努力して頑張った結果が素晴らしく評価されても尚、〝本当の勝負はこれからだ〟 と教えられた思いです。
人生とは無限の向上の道であり、歩みを止める〝ゴール〟はない。
勝利から次の勝利へ、挑戦する心は、黄金にも勝る輝きを放っている。

多くの地道な研究を積み重ねることでブレイクスルー(突破口)が生まれる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山中伸弥(ノーベル医学・生理学賞受賞者)

5、心の王者

2012年、プロ野球パ・リーグで最優秀選手に輝いた北海道日本ハムの吉川光夫投手。“スリーパーが目覚めた”と話題になった。
アメリカでは、才能を発揮できない野球選手を「スリーパー」と呼ぶ。吉川選手も、150㌔を超える速球を持ちながら、前年までの3年間は0勝。だが、2012年はリーグ1位の防御率、2位の勝利数に。
眠りを破ったのは、栗山監督の言葉だった。
「どんなに走者をだしてもいいから、思いっきり腕を振って、自分のボールを投げてくれ」
これまで、四球を恐れてばかりいた。
「しっかり腕を振った中での四球ならしかたない」「大切なのは、バッターに向かっていく逃げない気持ち」
攻め抜く一念が彼を変えた.
「心が弱ければ、多くの能力も役に立たない」
「臆病にては叶うべからず」「強く歯をくいしばり、決してたゆむ心があってはならない」
すべての気構えは「強気」「勇気」だと先人も教えてくれている。
不可能だと思った瞬間、それは不可能になる。必ずできると決めれば、実現がぐっと近づく。信念は心の王者の勝利哲学だ。

6、嵐の中で船から下りることができたとしたら、誰一人として大海原を渡りきることはなかっただろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・発明家 チャールズ・ケタリング

起業したとしても、自分自身で「逃げ道」を確保しているうちは、大きな成功を収めることはできません。なぜなら、安全地帯にいながら、成果を手に入れることを期待しても本来の力を発揮することは難しいからです。
退路を断って背水の陣で臨む「覚悟」が、周りの人の心を動かし、自分自身が持っている「無限の力」を覚醒(かくせい)させてくれるのです。
何事も命がけで本気で打ち込んだことにしか、結果はついてこないのです。

7、自分の顔には、自分の全人生がはっきりと表れます。だからこそ、自分の顔に誇りを持てるようになるべきです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・女優 ローレン・パコール

ある年齢を越したら、人の顔にはその人の人生、生き方、考え方が刻みこまれます。日々、どんな生き方をしているのか、どんな表情で生きているかが、将来の顔を作ってゆくのです。
笑ってばかりでは、「ツキ」が引き寄せられますか。

8、幸運とチャンスを逃さず、自分の将来に責任を持つことに他ならない。他の人たちには見えないことに目をこらし、誰がなんと言おうと自分の夢を追い続けることなのである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スターバックス創業者 ハワード・シュルツ

過去でも現在でも、将来においても主人公はあくまで自分自身です。なぜなら、他人に自分の人生を託して生きていくことは、誰も望んではいないからです。
自分の将来に責任を持つためには、社会の中で自分が働く「意味付け」を行はわなければなりません。ビジネスの成功とは、仕事を通じ、その働きが社会に対して、役だっていることを実感していくことです。

9、限界を決めるのは心だ。心が何かをやれると思い描き、自分がそれを100%信じることができれば、それは必ず実現する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アーノルド・シュワルツェネッガー

私たちが発揮できる能力は、「心理的限界」で決まります。
たとえば、筋トレの場合でも、多くの人は限界のギリギリまで筋力を発揮しておらず、はるか手前で心理系の抑制というブレーキをかけています。どんなことであれ、目標の限界をどのレベルで捉えているかによって、リミットを超えた力を発揮することができるのです。
心のリミッターを解き放ち、ブレークスルーすることができますか。

10、誰でも生まれながらの才能を持っています。・・・それを見つける行動ができるかどうかなんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジュージ・ルーカス

一般的に、才能があるか、ないか、などという表現をします。
しかし、実際には、エキスパートと言われる人であっても、特定の分野で、人並み外れた努力や鍛錬をした結果として、比較的優位な能力を、後天的に身に付けた人が多いのです。
その際、大事なのは「他の人にはできないこと」が、自分なら突出してできているということなのです。
つまり、「才能とは、他人によって価値を認められた、他人とは違う部分」ということになります。
最も力を発揮できる分野の発見おし、その他大勢と異なる、独自性のポジションを獲りに行くことです。

11、自分が何者であるかと知ろうとすることは、あまり意味がありません。大切なのは何者になりたいかであり、そうなろうと決意して努力することです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作家 ニール・ドナルド・ヲォルシュ

「強み」とは相手から見た、その人の「魅力」「可能性」「持ち味」「らしさ」のことです。
不思議と本人が自分の魅力に気づいていなくても、相手から見れば、魅力的な場合があるものです。現時点では自分の持っている強みを発見できないとしても悲観することはありません。
なぜなら、個人でも会社でも、もともとある「独自性」を強化し、なりたい自分を描くことで、自らをデザインすることができるからです。
どんな人間になりたいかです。

12、自分が大切にしているものを、簡潔明瞭に言葉にできないようなら、それは信念とはいえない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・経営コンサルタント トム・ピーターズ

自分の強みや特徴などを短い言葉で簡潔に説明することは、普段から意識していないと、意外と難しいものです。うまく自分を表願できない人の多くは、これまでの経験で培った得意分野をしっかりと把握できていないから、明確に言葉にすることができないのです。
夢を実現させるためには、だれにでもわかりやすく、心に響く言葉を選び、自分自身の持ち味を簡潔に説明できるようにする必要があります。
夢やビジョンを持っていたら、心の奥底に秘めるだけでなく、明確な信念として明文化し発信することが、多くの協力者を集め、大きな飛躍に作用してくるのです。

自分の信念を簡潔に言葉にすることができますか。

13、運の良い人とは、強い信念を維持し、数々の犠牲を払い、粘り強い努力を続けてきた人々である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作家 ジェームス・アレン

幸運の数というものは、信念をもち、普段からどれだけの努力をしているかによって、全く違ってきます。
なぜなら、目標達成に対して高い意識を持ち、成すべきことを確実にこなし、周りの人にも貢献していれば、それに比例して、訪れるチャンスの数が多くなるからです。
だから、明確な「ビジョン」を抱き、仕事を通じて、自分がしてほしいことを、まず人にしてあげることで、幸運を引き寄せることもできるのです。

14、今日、良い稽古したからって明日強くなるわけじゃない。でも、その稽古は2年先、3年先に必ず報われる。自分を信じてやるしかない。大切なのは信念だよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・元横綱千代の富士・九重親方

ノウハウやテクニックだけでは通用しない今、本当に必要なのは原理原則に従い、地道な努力をすることなのです。
なぜなら、お金を出せば短期間で簡単に手に入れられるものは、ちょっとした頑張りで、誰にも容易に獲得することができるので、その効力が失われてしまうのも早いからです。どんなことであれ、目標や目指す場所が高いほど、早い段階で結果を出すことは、難しく、達人レベルになるには、どうしても時間が必要になってきます。
そんなとき、自分を励まし、奮いたたせ、心の道標となるのが、「信念」という存在なのです。
自分を信じ、日々の練習や稽古を毎日欠かさず継続することが、精神的にも、肉体的にも己を強くし、前人未踏の高みへ運んでいってくれるのです。

15、人生すべて実験である。実験の数は多いほどよい。失敗したら、もう一度起き上ればよい。転んだって何ともない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・思想家・哲学者 ラルフ・ワルド・エマソン

自ら挑戦し、失敗を体験しながら見つけた答えは、最初から誰かに教えてもらったことより、確実に価値のあることなのです。
なぜなら、自ら実践して理解したことは、机上の空論で、ただ教えられたことと比較した場合、その吸収度合いの次元が全く異なるからです。
独自のノウハウや自分だけの強みを構築するには、自ら仮説、検証と改善を繰り返し行わない限り、「オジリナル」の成功パターンを作り上げることは、できません。
転ぶことを恐れることなく、色々なことを「実験」し、リアルな経験を積み重ねていくことで得られるものは、自分を支えてくれる、最も大切な財産となります。

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