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有賀泰治ブログ

ポーランド クラクフ ロータリークラブ

例会に出席

クラクフロータリークラブは1930年後半に設立されて、第二次世界大戦とロシア支配下の長い間、活動を中断していたが、冷戦終了と共に再開され、設立より70年の歴史があるとのことでした。

大学教授、画家や音楽家などの芸術家、文化人、学者などが主体になってスタートしたが、現在は経済人も多くメンバーに加わり、会員総数は40人。例会出席は20人ほどのクラブとの紹介がありました。

7時から始まった例会が9時すぎまで会長やメインの会員が喋りぱなしでした。
日本のロータリーの理事会と講師例会が合わさったような例会でした。
スエーデンから商用で来られる企業があるが、興味のある人は次回参加してください。
かつてポーランド国内の森林が枯れたことは、イギリスの産業による排気ガス公害であったこと、ヨーロッパ全土で改善してきたことが、メンバーの学者によって講演されていました。

 

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