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有賀泰治ブログ

9月の経営方針共有勉強会

経営方針共有勉強会 9月
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平成24年9月1日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・有賀泰治

1-1 いい人生は「はい」という返事と、ピカリと光る笑顔

笑顔で「はい、わかりました」と言ってくれる人には、ついつい物事を頼みやすくなります。反対にムスッと不機嫌な顔をしている、人には頼みにくいものです。その結果感じのいい人は仕事やスキルに実力をつけていき、不機嫌な顔をしている人は実力や人脈が付きません。
いい人生を送るには「はい!」という返事とピカリと光る笑顔。
これだけです。

1-2 天国の言葉セット  1日1回

「愛してます」 「ついてる」 「うれしい」 「楽しい」 「感謝しています」
「幸せ」 「ありがとう」 「許します」
これらの言葉は「天国の言葉」と呼んでいるものです。これを1セットとして、毎日10セット言います。トイレも、入浴中でもかまません。なんだかワクワクして、楽しくなって、いやなことなんか考えられなくなります。

失敗したりすると落ち込みます。それは仕方ありません。だけど、いつまでも落ち込んでいてもなんにもなりません。いつまでもクヨクヨしないで、気分を切り替えることが大切。なかなか気分が切り替わらなかったら天国の言葉セットを言いましょう。なんだか元気が出てきて、前向きに考えられるようになります。八方塞がりに思えて、どうすればいいかわからなかったときでもアイデアがひらめいて解決に向かいます。
天国の言葉には、こんな力もあります。

言えば言うだけ幸せになります!

1-3 第一印象が何より大切 電話は「ソ」の声

商品のことを問い合わせようと思って電話したら、感じの悪い声で対応された・・・それだけで、もう買いたくなくなってしまいます。
電話は会社の印象を決める、大きな要因。
反対に電話の感じがいいと、「信用できる会社だな」と思ってもらえます。
電話は「ドレミファソ」の「ソ」の音ではなすといいです。ちょっと高めに声にすると、明るく聞こえるのです。
電話の前に鏡をおいて、笑顔ではなすともっと良いでしょう。

1-4 一瞬一瞬が人生の岐路

人生の岐路は、入学とか入社、結婚を想像し一生のうち何回かある大きなことだと思われがちですが、決してそういうものばかりが岐路ではありません。
とくに大切なのは、今、目の前にいる人とのかかわりです。
思いやりのある言葉で話していますか?
愛のある笑顔でほほえんでいますか?
こんな小さなことが、少しずつ少しずつあなたを幸せなほうへ導いていきます。
なんの気なしに言ってしまった愛のない言葉、不機嫌な顔、そんな一つ一つが、あなたを不幸なほうへと導いてしまうのです。
日常の一瞬一瞬の出来事をどうとらえるか、そして一瞬一瞬のあなたの行いで人生は変わっていきます。まさに一瞬一瞬が人生の岐路なのです。偶然は一つもありません。
その大切さを知れば、大きな岐路に出会ったときも、自然に幸せの道をあるいているものです。
あなたの言葉と笑顔が幸せの道しるべです。

斉藤一人 人生を思いどおりにする魔法の法則 舛岡はなゑ より言葉を抜粋

2、言霊、言葉(Wikipediaより)

言霊(ことだま)とは、日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。清音の言霊(ことたま)は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音のコトタマの法則のこと。

声に出した言葉が現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた。そのため、祝詞を奏上する時には絶対に誤読がないように注意された。結婚式などでの忌み言葉も言霊の思想に基づくものである。日本は言魂の力によって幸せがもたらされる国「言霊の幸はふ国」とされた。
一般的に日本において、言葉に宿ると信じられている霊的な力のこと。
声に出した言葉が現実の事象に対して、何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発する良いことが起こり、不吉な言葉を発すると悪いことが起こるとされている。
そのため、祝詞を奏上する時には、絶対に誤読がないように注意された。
今日にも残る結婚式などでの忌み言葉も言霊の思想に基づくものである。
日本は言霊の力によって幸せがもたらされる国「言霊の幸ふ国」とされた。
これは、古代において「言」と「事」が同一の概念だったことによるものであり、漢字が導入された当初も言と事は区別せずに用いられている。
また、自分の意志をはっきりと声に出して言うことを「言挙げ」と言い、それが自分の慢心によるものであった場合には、悪い結果がもたらされると信じられた。
言霊思想は、万物に神が宿るとする単なるアニミズム的な思想というだけではなく、心の存り様をも示すものであった。
西洋で言霊に当たるものには、霊的な力を含んだ「霊気」(プネウマ)というものが新約聖書に登場する。
「風はいずこより着たりいずこに行くかを知らず。風の吹くところいのちが生まれる。」
この「風」と表記されているるものが「プネウマ」である。
一般に音や言葉は、禍々しき魂や霊を追い払い、場を清める働きがあるとされる。
これは東洋、西洋を問わず、祭礼や祝いなどで行われる。神事での太鼓、カーニバルでの笛や鐘、太鼓などはその例である。言葉も、呪文や詔としてその霊的な力が利用される。
ただし、その大本になる「こと」(事)が何であるかということは東洋、西洋で別れる。
日本人は「その実体は不可知であり、知ることは出来ないし、また知ろうとしてもいけない」と考えていた。
言葉などは、まさに「こと」の「端」・「枝葉」でしかなく、「こと」自体は我々には知りがたいとされた。

3、家庭教育で留意すべきこと

 信心は一生。今は勉強第一
 子供と交流すう日々の工夫
 父母が争う姿をみせない
 父母が同時には叱らない
 公平に。他の子と比較しない
 親の信念の生き方を伝える

未来のリーダーを育てる心意気が親に必要。

家庭での幸せ言葉が大切、子供が言われてうれしい「あいうえお」
「あ」ありがとう。親からのありがとうは、どんな子もうれしい
「い」は、いい子だね。
「う」は、うまいね。
「え」は、えらいね。
「お」は、おもしろいね
何も難しくありません。親がちょっと意識して子供に接することです。「大人が1㌢変われば、子供は1㍍変わる」といわれてます。親の変化は子供にとっておおきいのです。

4、プロフェッショナルの流儀

心臓に重い病気を抱える新生児たちの尊い命を守る佐野氏に、成功率5割といわれる難手術を9割成功させるスーパードクター・佐野俊二氏。
世界トップレベルの技術を身につけられたいま、手術で常に心掛けておられることは!

論理的に成り立たない手術は別ですが、論理的には成り立つけれどもやるのは難しいというなら、きっとできるはずだと信じてやります。
他のスタッフが見て、「これは難しい。無理じゃないですか」と言っても、「行くぞ」と。
だからといって、100%いい結果が出るとは限りません。
我われのところのように、新生児の手術の成功率が90%を超えるところは、世界でも超一流施設と言っていいでしょう。でも実際にはそこで年に2、3人は亡くなっているわけで、亡くなった子のご両親からすれば、僕は神様でも何でもない。そういう意味では、どこまでやってもこれでいいというのはあり得ないし、これで自分は医師としてパーフェクトだと思い始めたらそこで進歩は終わりです。
たった二人しか亡くなっていないと思うか、二人も亡くなったと思うか、その思い方の違いは後に大きな差となって返ってきます。やはり現役の医師である限りは、常にきょうよりは明日、明日よりも明後日とレベルアップし続けなければならない。
どこまでいっても患者さんのために自分ができる最高の努力を積み重ねていくことが、医者の使命であり本質であると僕は信じています。

5、いかにしてヒット商品を生み出す。その神髄。

・・・・・・・・・・・・・クリエイティブディレクター・佐藤可士和氏

ヒット商品を生むには、商品の本質を見抜くことが肝要です。
そのためのアプローチは様々ありますが、中でも僕が最も重要だと思うのは、「前提を疑う」ということです。これは僕のクリエイティブワークの原点ともいえるフランスの美術家、マルセル・デュシャンから学んだことです。
20世紀初頭、皆が一所懸命絵を描いて、次は何派だとか言って競っている時に、デュシャンはその辺に売っている男性用の小便器にサインをして、それに「泉」というタイトルをつけて、美術展に出したんです。
キャンバスの中にどんな絵を描くのかということが問われていた時代に、「いや、そもそも絵を描く必要があるのか」と。見る人にインパクトを与えるために、敢えて便器という鑑賞するものとは程遠いものを提示して、アートの本質とは何かをズバッと示した。
つまり、そういう行為自体が作品であると。
ただ、必ずしも前提を否定することが目的ではありません。一度疑ってみたけど、やはり正しかったということも十分あり得るでしょう。大事なのは、「そもそも、これでいいのか?」と、その前提が正しいかどうかを一度検証してみることです。

過去の慣習や常識にばかり囚われていては、絶対にそれ以上のアイデアは出てきませんから。

6、「ああ疲れた、年取った、腰が痛い」 これを口に出して言わない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・板橋興宗(御誕生寺住職)

7、言葉の大切さ

「ことばは命よりも強い命は一度きり、でもことばは人を生まれ変わらせることができる」
「わが道を行く」的な方もいるかも知れませんが、まずは、言葉遣いや礼儀などの基本的なことをしっかりやった上で、「わが道」を実践すべきです。乱暴な言葉遣いや、相手を思いやらない発言は、凶器です。人はロジックでは動きません。感情で動く動物です。いくら理にかなっているといっても、相手を尊敬する気持ちが入っていない発言に、人が耳を傾けてくれることはありません。
『ことば』というものは、ひとりひとりがそれぞれの一生を背負って発している。
だから同じ言葉でも違って当たり前なのね。ひとりひとりの『生きざま』という根っこが違えば、その根から伸びる枝も葉も違うものになります
ことばを大切にしていく。その、命より重たいことばを軽く考えてはいけません。千人の人が、万人の人が、ことばを発します。そこに、千の、万の、魂が宿っているのです。
言葉遣いに気をつければよいかというと、そんなに話は簡単ではありません。言葉使いは、簡単に変わりません。
日頃考えていることがそのまま言葉使いに現れるからです。

言葉遣いを変えるには、日々の考え方と行動を変えるしかありません。人を変えることはできません。けど、自分は変わることができます。頭ごなしに考えを押し付けても人は変わりません。自分で気がついて、自ら行動することで、人は変われます。そして、成長していけるのです。

8、たった一言

 励まされたり
癒されたり
勇気づけられたり
悲しんだり
戸惑ったり

9、言葉ひとつが千両

韓国には「言葉ひとつで千両の借金を返す」ということわざがありますが、逆に言葉ひとつで千金を失うこともありえます。言語表現いかんで、家庭の和、不和が決まってしまうという例はいくらでもあります。言葉とは、心が音声を通じて表に出てくる現象です。つまり、言葉の交流は心の交流、こころの分かち合いです。「心の分かち合いをどのようにして効果的にするか」が、二人以上の人が住む世の中では常に重要な課題とならざるを得ません。
言葉は口から出た瞬間に、死活を決定します。一生を通じて、自分の口から出た言葉で多くの人が死んだり、活きたりしているのだということを知る必要があります。
言葉の習慣を一つ矯正しておくことが、一年後の万金の不渡りを防ぐことができ、十年後には死んでいるはずの人も自分も生かすことができます。

追資料

☆  明元素(めいげんそ)・・・・・現状打破言葉

ありがとう  充実している  お元気さま  簡単だ  できる  やってみよう  頑張ります  努力します  挑戦します  楽しい  うれしい  おもしろい  すばらしい  美しい  まだ若い  おいしい  すてきだ  きれいだ

★  暗病反(あんびょうたん)・・・・・現状維持言葉

忙しい  疲れた  どうしよう  いやだ  困難だ  やってられない  難しい  できない  やりたくない  つらい  苦しい  つまらない  ダメだ  不幸だ  もう年だ  まずい  どうせ  どうでもいい

 

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