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有賀泰治ブログ

ながぎん松本会・アルプス会 合同講演会

長野銀行の田中誠二会長の講演があり、松本市の経営者が200人ほど参加されました。

演題
『最近の金融経済情勢について』

ここで

司会は私が務めました。
ここ数年、長野銀行さんの講演会や懇親会の司会を依頼されることがあり、とまどいますが・・・

長野銀行の後援会、“ながぎんアルプス会”の役員を仰せつかっていますので、そんな面倒な役回りがまわってきます。
元来、人前で話したりすることは苦手ですが、お世話になっている銀行さんの依頼ですので、下手くそなりに頑張ってやっています。

さて、

田中会長の講演は、リーマンショック以降、景気が低迷、さらに、最近の円高、株安に経済の先行きが不透明などとのお話しが、経済指標の統計などを示しながらありました。

あらゆる企業が苦しんでいる状況下、がまんの経営が必要ですとのことでした。

また、懇親会においても、中條頭取からも、じっと我慢の経営で皆さん、乗りきりましょう、とのご挨拶がありました。

講演に参加して感じた事ですが・・・

現在の経済状況は厳しいものがあります。
しかし、このような時代でも立派に成長している企業はあります。
それは、過去において調子の良かった時はおごらず。
また、このような状況下に遭遇した時も、前向きに努力した企業だけが、繁栄をもたらしているのだと思います。

時代を見据え、如何なる時も、おごらず、前向きに取り組みたいものです。

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