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横断歩道は歩行者が優先!!

信号のない横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるのに、止まらずに通過する車を見かけます。特に交通量が多い市街地では、車の通行が途切れるのを歩行者の方が待っていることがあります。あなたは、横断歩道に歩行者がいるとき、その手前で一時停止していますか?横断歩道を横断中に起きた死亡事故を通し、歩行者も車も安全に横断歩道を通過するために、ドライバーはどうすればよいのかを考えましょう。

横断歩道の手前で一時停止しないドライバーが多い

平成28年中に起きた人対車両の死亡事故のうち、歩行者が横断歩道(信号の有無を問わず)を横断中に起きた死亡事故は約2割を占めています。法令違反別にみると、横断中の歩行者の進行を妨げて起きた「歩行者妨害等」が約7割を占め、「信号無視」のような無謀運転や、「わき見運転」、「安全不確認」といった不注意によるケース等をおさえて最も多くなっています。
また、「交通マナーに関するアンケート調査」によると、「信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしているのに一時停止しない車が多い」と思っている人は全体の86.2%を占めていました(図2)。このアンケート結果をもとに実施した実態調査によると、信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしているときに、一時停止していなかった車は全体の9割を超えていました(図3)。ドライバーの運転マナーが悪いことにより、安全に渡れるはずの横断歩道で歩行者に不安を与え、死亡事故が起きやすい状況になっている様子がうかがえます。

東京海上日動火災保険株式会社 安全運転ほっとnewsより引用  byイチノセ

 

 

 

 

 

 

 

 

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