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有賀泰治ブログ

サキヤ邸 訪問

パタンの中心街より徒歩で20分ほど行くと、周辺の古い町並みとはうって変わった住宅街が出現。
道路の巾は狭いが両脇の家々は高い塀に囲まれ、パタンの古い家とは趣の違う立派な建物だ、レンガ造りではあるが白い漆喰壁のお洒落な家ばかりだ。
その塀の上部は鋭く尖ったカラスの破片が埋め込まれている。塀をよじ登って侵入は難しい。

数件を1ブロックで区切って入口には鉄製の門があり、夜間には民間の守衛が出入りをチェックしている。
この国の上流階級が住む地域なんだということが分かる。
厳重な門をくぐると中庭があり、サキヤさんの家族が奥さんを筆頭にお嬢さんや、お嫁さんの女性ばかりでお出迎え、皆さんネパール美人ばかりでした。

息子さんは日本とアメリカに二人留学中だそうです。

そのうちパタン・ウエストRCのメンバー数人も駆けつけさらに懇親を深める事ができました。

Robert J.Timmonsさんは、元アメリカ厚生省の役人でドクター。医療などの支援でネパールに来ているそうです。

↓背中がDr.Timmons

多くのパタン・ウエストRCのメンバーと交流することができました。

Sanu K.tamrakarさん
民族舞踊団のオーナーで日本へ何度も来日しているそうです。

J.M.Shresthaさん
トレキングや探検のガイド会社を経営、もう一度来たらもっと違ったネパールを紹介するよとの事!

Om Kaji Shakyaさん
パタン市でホテル、レストランなどを経営、パタン市内に入ってからお茶をご馳走になりました。

Rari Raj Thapa
元警察省の役人で、若い頃はボクシングのオリンピック選手、モスクワ大会にネパール代表で参加したとか、元警察関係者とは思えない温和な顔でした。

町を歩く中で遺跡の様な古い井戸がありましたので載せておきます。
人が小さく見えます。

町の子供達は元気でした。

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