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有賀泰治ブログ

最後の目的地 古代都市エフェソス

エフェソスはトルコのエーゲ海地方の中央に位置する古代都市。
この地域で発掘されたさまざまな遺跡には、古代ギリシャ時代から、この街が地中海の商業の中心地として栄えた古代ローマ帝国時代、そしてキリスト教が普及した時代に至るまで、何世紀にもわたる歴史が反映されています。

世界最大級の大規模な古代都市遺跡の他に、アルミテス神殿の遺跡、『聖母マリアの家』もある。

もとは港湾都市であったが、土砂の堆積により現在は海岸から離れている。
2015年に世界遺産リストに登録された。

 

 

勝利の女神“ニケ”

「NIKE」スポーツメーカーのナイキはこの女神が由来。  ↓

下水管 ↓
文明の象徴だ。

 

「ヘラクレスの門」
ライオンの生首を持ったヘラクレス。構図からはヘラクレスの猛々しさを感じるが、レリーフの顔は大人しいヘラクレスですね。4世紀末か5世紀初頭に造られたものです。 ↓

メドゥーサ  ↑ ↓
ギリシャ神話にでてくる怪物。3姉妹の1人で、「女王」を意味する。
宝石のように輝く目を持ち、見たものを石に変える能力を持つ。  ↓

水洗の公衆トイレ
円い穴のところにお尻を置き、用をたす。その下は川が流れ下水道になっている。  ↓

 

図書館  ↑ ↓

 

娼宿の足形案内

お金を持ってこいというサインもあるとか!

 

 

 

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